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倫理コンサルテーション

新生児臨床倫理コンサルテーションについて

現代医療において、いのちに関わる医療・ケアの方針は、患者自身の自己決定に拠ることが基本とされるが、新生児の医療については、家族や医療者による代理意思決定とならざるを得ない。非常に未熟な、あるいは重篤な病態を抱える新生児は、そのいのちは高度医療技術に依存しつつ、医学的な病態の個別性が高く、生命及び神経学的な経過や予後予測も困難である。目の前の児にとり、真に最善の方針を見出すことは時に困難を極める。このような現場において方針決定に至るには、多面的な議論が求められており、その土壌と支援体制の構築が望まれている。

新生児臨床倫理コンサルテーションでは、このような新生児医療の臨床の現場で助言が必要となった際に、コンサルテーションを受け、学際的なメンバーによる倫理的検討を行い、助言を行うことを試みる。

新生児臨床倫理コンサルテーションに関する規約

ただいま準備中です。

臨床倫理コンサルテーションの手順

1. 相談のお申込み

1-1. 当該臨床倫理コンサルテーションは、国立成育医療研究センターによる成育医療研究開発費による研究として実施しているものであることをご理解頂き、倫理コンサルテーション終了後に、当該コンサルテーションの評価等にご協力頂くことを、予めご了解ください。

1-2. 相談者は事前に現場の診療チーム内で、臨床倫理コンサルテーションへ相談することについて了承を得ていることが望ましい。

1-3. 相談者は、臨床倫理コンサルテーション申込みフォーム(https://neonatal-bioethics.jp/consultation)より、必要事項を入力の上、相談を申し込みます。

1-4. 臨床倫理コンサルテーション事務局よりメールにて、相談を受付けたことを連絡します。

2. 相談内容の共有および検討の手順

2-1. 申込みフォームに記載された情報を、臨床倫理コンサルテーション用情報共有サイト(クローズド環境)を用いて、倫理コンサルタントら(以下、チーム)で共有します。

2-2. 検討に必要な追加情報がある場合は、事務局を介して相談者に問い合わせます。

2-3. 相談者から提供された情報を基に、チームにて検討を行い、助言等を書面にまとめます。

3. 結果のご報告

3-1. 助言等の検討結果については、回答書フォーマットにて、相談者にメールで送付します。

3-2. 回答書の内容についてのご質問等があれば、メールにて受け付けます。また、必要に応じて、チームにて再検討を行います。再検討を行った場合は、2および3の手順を繰り返します。

4. 倫理コンサルテーションの評価〔研究〕

4-1. 相談者に対して、当該倫理コンサルテーションについて評価を依頼します。

4-2. 研究として、相談者から頂いた評価を、他の相談事例における評価と併せて集計、解析し、結果をまとめます。

臨床倫理コンサルテーションへの
申込みフォーム

    Japan

    依頼者氏名
    ご所属
    職名
    メールアドレス
    電話番号
    相談内容
    添付資料など

    症例情報

    患児年齢 例) 年齢 ➡︎ 〇才もしくは月齢は〇か月、出生前の相談の場合 ➡︎ 在胎週数〇週間
    患児性別
    病名
    臨床経過
    現在行っている治療
    患児の家族構成

    倫理的課題

    今後考えられる治療選択肢
    家族の希望
    医療者の悩み・ジレンマ
    その他(要望など自由記述)